1SECに所属する日本初の男性バーチャルインフルエンサー 「Liam Nikuro(リアム ニクロ)」(以下、リアム)は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.に本拠を置く全米プロバスケットボール協会(NBA)のチーム、ワシントン・ウィザーズ(以下、ウィザーズ)とパートナーシップを締結したと発表した。
1SECは、ロサンゼルスと東京に本拠を持つ、次世代のクリエイティブカンパニー。KOL・SNSを活用したマーケティング支援事業ならびに、アーティスト/セレブリティのDX化事業を軸に、3Dテクノロジー技術とAIの研究開発を駆使したバーチャル・ヒューマンの企画/開発を行っている。
リアムは、日本初の男性バーチャルインフルエンサーとして2019年4月に本格的に活動を開始。世界20か国以上でニュースとなった。
今回のパートナーシップにより、ウィザーズは1SECと連携。
バーチャルインフルエンサーのリアムをゲストに迎え、デジタルメディアやスポンサーシップを通じて、ファン拡大を目指すとともに、世界最高峰のスポーツシーンで活躍する八村塁選手をはじめとするウィザーズの選手のプレーやチームの魅力を発信するとしている。
ウィザーズは、7月31日金曜日の午後4時(現地時間)にフェニックスサンズとのシーズンを再開。日本からは、ウィザーズの日本語版ホームページにアクセスするか、ストアでアプリをダウンロードして、チームの最新情報を入手できる。
今後も1SECでは、様々な著名人、ブランドとのコンテンツパートナーシップを深め、テクノロジーによるコンテンツのエンパワーメントを積極的に行っていくとのことだ。