日本マクドナルドは、日本サステナブル・ラベル協会と共催で、学生とともにサステナビリティ、およびサステナブル・ラベルについて考え、行動するオンラインワークショップ「JSL Youth Club withマクドナルド」を8月より開催することを発表した。
JSL Youth Club withマクドナルドでは、「サステナブル・ラベル」をテーマに、立場や視点の異なる日本マクドナルド・日本サステナブル・ラベル協会・学生の3者がオンラインワークショップ形式で地球環境・社会課題を学ぶ。
マクドナルドのサステナビリティへの取り組み、およびサステナブル・ラベルへの認知/理解を促進することで持続可能な未来の実現に向けたアイデアを導くという。
同ワークショップで生み出されたアイデアは、ビジュアル化し動画として、全国のマクドナルド店舗やSNSなどで発信し、より多くの人に届けるとのことだ。
実施期間は8月6日から 9月10日で毎回90分、Zoom会議にてオンラインで実施される。
同社は「いずれはこの活動を経て、マクドナルドでのお食事がエシカル消費にも繋がっていることを知っていただき、さらには、その動画を見た方々が“買い物は未来への投票”という意識に少しでも変化することを願っております。」とコメントしている。