サイバーエージェントの手掛けるYouTubeチャンネルが50を突破

サイバーエージェントは、企画力および広告運用力を活かしてタレント・インフルンサー・芸人・アーティスト等のSNSプラットフォーム上での活躍を支援する専門組織「おもしろ企画センター」が手掛けるタレントのYouTubeチャンネル開設数が、50チャンネルを突破したことを発表した。

おもしろ企画センターは、同社のインターネット広告事業における強みである広告運用力および企画力を活かし、タレント・芸人・アーティストのSNSプラットフォーム上での活躍をサポートすることを目的とした専門組織。

同組織では、タレントのYouTubeチャンネルの開設から企画・運用・制作・広告販売のサポートや、タレントのオリジナル商品の企画開発および制作・販売などD2C事業を支援している。

また、ほかにも広告キャスティングやInstagram・Twitter等のSNSを活用したプロモーションセールス、コンテンツ企画制作、小売り連携などを幅広く行っている。

現在、多くのタレント・芸人・アーティストがSNSプラットフォーム上での活躍の場を拡げる中、同組織が仮説を手掛けたYouTubeチャンネル数が50チャンネル開設を突破したという。

同社は、インターネット広告運用で培ったノウハウ・ナレッジを活用することで、チャンネルのグロースを図るサポート体制も用意し、それぞれに適したYouTubeチャンネル上の活動を可能にする、一貫したサービスを提供するとしている。

なお、今後の目標として、2020年9月末までに100チャンネル、2021年9月末までに500チャンネルの開設を目指すという。

また引き続き、同組織を通じ、タレント・芸人・アーティストなどのSNSプラットフォーム上における活躍の支援を行うとともに、SNSを活⽤した新しいマーケティングのサポートを幅広く⾏っていくとのことだ。

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