ジョルダンは7月21日に大阪府とスマートシティ推進に関する協定を締結したと発表した。

同社と大阪府は、以下の取り組みにおいて協定を締結。

  • 府内自治体との連携による府民の利便性向上を図るための検討および実証実験の実施
  • 府内自治体との連携による交通データの標準化およびオープンデータ化の検討
  • 大阪のスマートシティ推進に向けたMaaS分野における啓発協力

なお、大阪府はジョルダン以外にも、ぐるなび、Code for OSAKA、サイボウズ、日本電気(NEC)、ByteDance、Plug and Play Japan、ユーザベースと同日にスマートシティの推進に関する事業連携協定を締結。

ジョルダンは、引き続き、新型コロナウイルスを受けた環境の変化をとらえ、「Withコロナ社会」に向けた連携を各地で図っていくとしている。