noteが、9月2日から5日の4日連続で、リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL」を初開催すると発表した。
同イベントは、スポーツ・音楽・マンガ・文章・料理・教育・テクノロジーなど幅広いジャンルごとに、第一線の活躍をしているユーザーと、コロナ禍で制限を余儀なくされた創作の魅力を分かち合うという。
6月にオープンしたイベントスペース・note placeとオンライン配信の両方を活用した、だれもが楽しめる参加型のイベントとなっているとしている。
今回、同社は、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションを実現するため、コロナ禍で当たり前の日常と交流の機会が失われた今こそ創作の魅力をより多くの人に感じてもらえる機会ととらえ、全国の人が参加できる大型イベントを開催するに至ったとのことだ。
また、幅広いジャンルで活躍するクリエイターをゲストにむかえ、講演および視聴者とともに創作をするような参加型形式のコンテンツも多数開催。一部のセッションはnoteの投稿コンテストとも連動した事前テーマを提示し、noteのクリエイターから集めた投稿と絡めた進行も実施するという。
さらに、企画への意見交換や、運営メンバーとの交流などを通して、一緒にイベントを盛り上げる、noteフェスサポーターを募集。
参加サポーター(先着100名まで)には、運営メンバーとの交流コミュニティ(限定サークル)への招待やコミュニティ内での各種先行告知、当日のnote place観覧席への招待、限定グッズの送付などの特典が用意されているとのことだ。