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JR東日本ら、仙台で東北バイオフードリサイクルを設立 脱炭素社会構築に貢献

JFEエンジニアリングの子会社J&T環境と、JR東日本、東京ガス、JR東日本関連会社の東北鉄道運輸の4社は共同で、宮城県仙台市においてバイオガス化による食品リサイクル・バイオガス発電事業を行うことを目的に、東北バイオフードリサイクルを設立したと発表した。

同事業は、食品リサイクル率向上、再生可能エネルギー創出による脱炭素社会構築と地域循環型社会形成に貢献するもの。

食品リサイクルをはじめ廃棄物処理のノウハウを持ちこれまでもプラスチックリサイクル事業等を行ってきたJ&T環境、鉄道事業のほか仙台駅での駅ビル・エキナカ・ホテル等幅広く事業展開するJR東日本グループと、バイオガスに関する知見を有し、ガス・電気の安定供給とエネルギーサービス事業を展開する東京ガスによる東北地方・宮城県仙台市において初めての共同事業となる。

新設する東北バイオフードリサイクル仙台工場は、一日最大40tの食品廃棄物を微生物により発酵し、発生するメタンガスを燃料にして発電を行うという。

発電出力は780kW、年間想定発電量は約6,500MWh(一般家庭の約1,500世帯分)を見込んでおり、営業開始は2022年春を予定しているとのことだ。

また、施設建設地は、東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市蒲生北部地区に位置。

同事業を行うにあたっては周辺環境に配慮した運営に努めるとともに、処理過程で生じた消化液の近隣農地等での利活用や再生可能エネルギーの地産地消を目指すとしている。

さらに、地域経済・社会の持続的発展と環境保全の両立に寄与することにより、地域資源循環・地域活性化に貢献していくとのことだ。

なお、東北バイオフードリサイクルの出資は、J&T環境が45%、JR東日本が29%、東京ガスが21%、東北鉄道運輸は5%となる。

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