JR東日本らは、列車走行位置と時刻表、運行情報などをアプリを通じて、12社局連携して提供すると発表した。
各社公式スマートフォンアプリでは、乗る列車が今どこにいるのかひと目でわかる列車走行位置情報を提供。連携するアプリの「列車走行位置」ページをに行ききでき、各路線を乗り換えの際に、これから乗る列車の情報をチェックすることができるという。
また、各社局アプリから、他社局アプリの駅の時刻表ページへすばやくアクセスすることができる仕様になっている。
現在、JR東日本、東京メトロ、東急電鉄、京王電鉄、小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道、京成電鉄、京急電鉄、相模鉄道は、各社公式スマートフォンアプリで、列車走行位置と時刻表機能の連携を行っている。
今回、東京都交通局と新京成電鉄がアプリ連携に加わり、首都圏12社局間で連携していくという。