Appleが、中国北京に新店舗「Apple三里屯」をオープンすることを発表した。
Apple三里屯は、中国初のApple Storeとして2008年にオープンしたが、そちらの店舗は閉店。同店舗の真横にパビリオン型の戦艦店として新しいApple三里屯を建設した。
新しいストアは、従来の2倍の面積規模。Today at Appleが開催されるフォーラムや、景観を楽しむことができるビューイングギャラリー、地元の企業や起業家がアドバイスやガイダンスを受けることができるボードルームなどが完備されており、Appleの最新の小売サービスを網羅している店舗になるとのことだ。
さらに中国のApple Storeでは初の統合ソーラーアレイを搭載。電力のほとんどを再生可能エネルギーのみでまかなうとしている。