GMOインターネットグループは、グループ初となる大規模テックカンファレンス「GMO Developers Day」を開催することを発表した。
同イベントでは、多くのユーザーが利用しているサービスにおいて、AIや5Gをはじめとする最新技術がどのように活かされているのか、外部環境の変化や課題にどう対応し解決に導いているかなど、サービスの裏側で行われている挑戦的かつ実践的な取り組みを、最前線で活躍する開発者が事例を交えて紹介。
開催日時は、7月28日の13:00から19:30で、オンライン配信(Zoomウェビナー&YouTube LIVE)で実施される。参加費用は無料。
FinTech、5G/ネットインフラ、AI/データサイエンス、メディア・コミュニケーション、働き方という5つのテーマに沿った計11のセッションを展開し、特別セッションとして「エンジニア出身社長トークセッション」も実施するとのことだ。
GMO Developers Dayでは、こうした最新の事例を交えて技術への取り組みを毎年情報発信することにより、開発者のIT技術のアップデート対応、またIT技術の発展を支援することを目指していくとしている。