決済サービス「Paidy」を提供するPaidyは、「Paidyプラス」で行う本人確認に、マイナンバーカードが新たに適用になったことを発表した。

Paidyは、「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」をミッションに、当月の買い物を翌月に一括で支払いできる「翌月払い」決済サービスを提供している。

同サービスでは今春、電子バーコード発行によるコンビニでのスピーディーな支払い、ユーザーによる月々の予算設定が可能になった。また、ユーザーにより安心して同社決済サービスを利用できるよう、PaidyプラスにおいてAI顔認証による本人確認を開始したという。

Paidyプラスではこれまで、本人確認用の身分証明書として、運転免許証の提出を要していたが、今回、新たにマイナンバーカードが利用可能に。これにより、多くのユーザーが本人確認を実施できるようになったとのことだ。

同社は、ユーザーの日常に寄り添った支払いのパートナーを目指し、これからも今までにない利便性の高い決済サービスの提供に尽力していくとしている。