イギリス政府は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、海外からの入国者に対し、義務付けていた14日間の自主隔離および入国制限を一部解除することを発表した。

この解除対象の国は、日本を含む60か国以上。感染が、今もなお拡大しているアメリカやロシアは対象から外されている。

さらに、イギリス国内では現地時間4日から、外出制限を緩和。これに伴い、レストランや美容室、ホテルなどが営業を再開したとのことだ。