ワタミが、グループ初となる、非接触型決済システムの導入を発表した。
オールインワン機能をもつキャッシュレス決済端末を10月1日以降順次、全国のグループ店舗420店に設置するという。
今回、導入を決定したキャッシュレス決済端末は、三井住友カードが提供する「stera terminal(ステラーターミナル)」。これにより、クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済手段の受け入れが可能となる。
また、stera terminalのタッチスクリーンには多言語が表示されるため、よりきめ細やかなサービスに取り組むことも同時に目指していくという。
ワタミグループでは今後も、新たな時代に沿うサービスやキャンペーンの企画に取り組んでいくとのことだ。