米ウォルマートは1日、Tribeca Enterprisesと提携して、ウォルマートの駐車場をドライブインの映画館に変革する取り組みを発表した。
160の店舗駐車場を非接触型のドライブイン映画館に変え、Tribeca Drive-inチームによってプログラムされた映画を鑑賞できるとのことだ。
8月から、アメリカ全土の町で展開し、合わせて320のショーを開催するとしている。
ドライブインは10月まで続き、観客はポップコーンやドリンクサービスも利用できるという。
同社は新型コロナウイルスの影響で、家族が夏を安全に、最大限楽しめるように今回の取り組みに至ったとしている。