マークアップ、ポスターから都知事選立候補者情報を閲覧できるアプリをリリース
マークアップは、東京都知事選挙（6月18日告示、7月5日投開票）においてスマホアプリ 「ポスタースキャン 都知事選2020」 をリリースしたと発表した。
同アプリは、起動しカメラを公設掲示板に掲示されている立候補者のポスターにかざすと、ポスターの画像情報を認識してタグアイコンを表示。
これをクリックするとブラウザが起動して立候補者のウェブサイトに飛び、各候補者の政策、プロフィール、政治活動等を閲覧することができる。
コロナウイルスの影響により候補者の街頭演説等の選挙活動は今後大きな制約を受け、ネットでの政治活動・アピールがより重要になってきているという。
そこで各候補者のウェブサイトを有権者がワンクリックで閲覧できるアプリを開発したとのことだ。
バージョン1.1には都知事選挙と同日に投開票される4地区（北区・大田区・日野市・北多摩第3区）の東京都議補欠選挙の候補者データが追加されているという。