マツダは、2021年度の定期採用(技術系・事務系・技能系)の計画、および2020年度キャリア採用の計画を決定したことを発表した。
採用計画の決定にあたり、同社の人事本部長である滝村典之氏は、「マツダは人を第一に考え、関係する全ての皆さまと共に、独自性あふれる商品・技術・お客さま体験の創造を目指しています。私たちは、挑戦心を持ち、協調を重んじ、誠実に行動できる熱意にあふれた人材を待っています。一人ひとりの成長でマツダの成長を支える人材を継続的かつ計画的に採用していきます」と述べている。
なお、具体的な2021年度の定期採用計画では、技術系においては210名、事務系35名、技能系260名、小計を505名としている。
また、キャリア採用計画においては、技術系・事務系・技能系で105名とのことだ。