ハウステンボス、VRなど屋内施設も営業を再開 入館制限を設定

ハウステンボス

ハウステンボスは、6月19日から6月30日まで、換気や防疫体制が整った施設の営業を再開し、全国からの来園者を対象に営業しているが、休館していたVR等の一部の屋内施設もそれぞれ入館制限を設けるなどし、7月1日からその対象を拡大すると発表した。

営業を再開する施設は、VR-KING、VRの館、バハムートディスコ、ロボットの館、ショコラ伯爵の館、Dライブシアター、DRAGON WORLD TOUR、釣りアドベンチャー、健康の館、GO&GO‼SNIPER GAME、ゲームミュージアムなど。

各店舗・施設の営業時間、防疫体制など詳しい内容については、公式ホームページにて公表。ホテルについてはホテルアムステルダムに続き、ホテルヨーロッパフォレストヴィラ、変なホテルハウステンボスの全てのホテルが7月1日より営業するとしている。

なお、入場に条件を設定し、以下を対象とするとしている。

今後も国が公表している「遊園地・テーマパークにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿って来園者が安全に園内で過ごせる様、防疫体制を強化していくとしている。

また、熱中症対策も合わせて強化し、安心・安全なテーマパーク運営に努めていくとのことだ。

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