家具家電つきアパートメントサービス 「OYO LIFE」を運営するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANは、中長期的に住む人の家賃負担を軽減するため、2カ月から6カ月間の契約で1カ月分の家賃全額補助を開始すると発表した。

今回の支援は、2カ月から6カ月間で部屋を契約すると、支援期間にあたる2カ月目は家賃が発生せず、共益費(23,980 円/月)のみ発生する内容となっている。

また、6月12日に開始した、6カ月以上の契約で3カ月分の全額家賃補助施策も引き続き提供するとのことだ。

6カ月以上契約の場合、支援期間にあたる4、5、6カ月目の3カ月間は家賃が発生せず、共益費(23,980 円/月)のみ発生するという。

同支援は、働き方や暮らしのニーズが絶え間なく変化する「withコロナ」時代でも、費用を抑えてOYO LIFEを利用してもらうことを目的としている。

6月12日に開始した、6カ月以上の契約で3カ月分の家賃をを全額補助する取り組みの一環として、短期滞在の場合でも経済的負担を軽減し、安心して入居してもらうために、支援内容の拡大に至ったとのことだ。