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NTTデータ、小学生向けIT教育の新ブランドをスタート

NTTデータは、全国のグループ会社と一丸となり、6月より小学生向けのIT教育の新ブランド「NTTデータアカデミア」を立ち上げると発表した。

NTTデータアカデミアは、2004年からNTTデータが開催しているプログラミングなどを体験する「こどもIT体験教室」を、SDGsおよびSTEAM教育、日本国内における社会・地域貢献を目的に一新したものとなっている。

カリキュラムは「プログラミングセッション」と「社会におけるIT活用事例を学ぶセッション」の2つから構成。全体で90分~120分程度の1回完結型のイベントであるという。2020年度は集合形式とオンライン形式を用意されており、開催はNTTデータグループの各地域会社と連携し実施する予定とのことだ。

これまでNTTデータグループでは、各社独自の取り組みとして小学生を対象にITの楽しさを体験する場を開催してきた。

2020年の学習指導要領改訂により、小学生向けプログラミング教育に対する社会的要請が高まってきている状況を受け、NTTデータおよび国内グループ会社12社で連携し、今回新ブランドを立ち上げ、SDGsおよびSTEAM教育にも通ずるIT教育を推進するに至ったという。

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