AMP

AMP CLOSE×

厚労省、コロナ接触確認アプリ「COCOA」15時頃にリリース

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を開発し、国民にインストールするよう呼びかけている。

同省ホームページ上では、19日の15時頃にリリースするとしている。

接触確認アプリは、本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、互いに分からない形で接触した可能性について通知を受けることができる仕組み。

新型コロナウイルスの陽性が判明した場合、本人が同意して、本人がアプリで登録する必要があるという。

通知がされたユーザーには、症状や身近な者の状況を選択すると検査の受診などが案内される。

なお、氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人の特定につながる情報の入力は不要で、他のスマートフォンとの近接した状態の情報は、暗号化され、本人のスマートフォンの中にのみ記録される。

同記録は14日の経過した後に自動的に無効になり、行政機関や第三者が接触の記録や個人の情報を利用し、収集することはないとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?