国際交流シェアハウス「ASEAN HOUSE」オープン 社宅としても利用可能に

ASEAN HOUSEは、東南アジア人と日本人が一緒に暮らすシェアハウス「ASEAN HOUSE」を東京都中野区にオープンしたと発表した。

ASEAN HOUSEは、「外国人労働者と地域が共生できる社会を創る」ことをビジョンとして設立された、東南アジア人と日本人が一緒に暮らす国際交流シェアハウス。

シェアハウス運営の他に、ネットワーク網を活かして東南アジア人と日本人の交流イベントも定期的に開催する。

東京・中野の1号店は外国人に直接toCで賃貸しているが、2号店からは外国人を雇用している企業にto Bで社宅としてASEAN HOUSEを貸し出す。

その他外国人生活サポートサービス(携帯や電気水道などの契約代行、地域との交流イベントの実施、メンタルカウンセリング・日本語講座など)と共にセットで提供していく予定とのことだ。

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