Twitterは、録音した音声を投稿できる機能のテストを開始したと発表した。
この機能を利用するには、ツイートの作成アイコンを開き、カメラの隣にある波形アイコンをタップ。下部に録音ボタンのついた、プロフィール画像をタップして音声を収録する。
音声ツイートは、最長で140秒の音声を収録することが可能。1回のツイートの上限時間に達すると、新しい音声ツイートが自動的に開始され、スレッドが作成され、さらに収録することできる。音声の収録が終わったら「Done」(終了)ボタンをタップし、ツイート作成画面に戻ってツイートができる。
音声ツイートは、他のツイートに並んでタイムライン上に表示されるようになり、画像をタップすることで再生が可能になる。
「再生」をタップすると、タイムラインの下部に新しい小さな再生ウインドウが開き、Twitter上でタイムラインをスクロールしているときや、スマートフォンで他のことをしていたり持ち歩いている間も、引き続き聞き続けることができる。
なお、始めは、音声ツイートを利用できるのは、iOSの限定された利用者のみになるが、今後、数週間のうちにすべてのiOS利用者が音声ツイートをできるようになるとのことだ。