NAVITIME、ヒートマップで可視化した「混雑エリアマップ」を提供開始

ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」にて、「混雑エリアマップ」を提供開始すると発表した。

混雑エリアマップでは、現在の混雑状況を9段階に色分けして地図上に表示し、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対応し、5分ごとに最新情報に更新する。

地図の選択メニューに「混雑情報」を追加し、地図を切り替えて混雑度を表示できるようになった。

また、ルート検索結果からの地図画面や音声案内画面、スポット詳細情報画面からも確認できるため、出勤や外出でルートやスポットを調べる際に、最寄り駅や目的地周辺がどのぐらい混雑しているかを確認することができる。

今後もナビタイムジャパンでは、混雑を回避した移動を支援できるよう、対応エリアの拡大や機能の拡充を検討しているとのことだ。

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