AMP

AMP CLOSE×

フジサンケイグループら、共同事業体を設立 新時代の働く仕組みを提唱

フジサンケイグループの総合ビジネス経済紙フジサンケイビジネスアイは、システム科学と新時代の働く仕組みを提唱・支援するコンソーシアム「日本働き方会議」を設立し、事業をスタートしたことを発表した。

日本働き方会議では、ITを活用した「可視化」手法を導入。業務効率化によってホワイトカラー層の生産性、マネジメント力を高め、新たな付加価値(売上げ等)を創出する手法をもたらし、企業を強くすることを目的に活動を進めていくとのことだ。

これまで難しいと言われた日本企業のホワイトカラーの生産性および能力向上を目的に、実践ノウハウを学べるマネジメントセミナーを多数提供していくとしている。

また、コロナ禍時代に対応し、全国どこからでも受講出来る「働き方改革遠隔セミナープログラム」も用意。これら各種講座の開講は7月からとなっている。

さらに、日本働き方会議は、名誉座長に元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏を迎え、会員(法人、個人、自治体、協賛他)の募集も開始。

今秋には、“日本の働き方を問う”をテーマに、橋下徹名誉座長を招いた大型シンポジウムも予定しているとのことだ。

なお同事業体は、近日中に一般社団法人化する方針を示している。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?