ファミマ、飲料6種類を紙製容器へ 持続可能な社会推進に貢献

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ファミリーマートは、持続可能な社会の実現に貢献するため、6月16日から「のむヨーグルト ゴールデンパイン」(本体:128円、税込:138円)など、ファミリーマートコレクションヨーグルト飲料6種類を、順次紙製容器に変更することを発表した。

2030年及び2050年に向けた中長期目標を定めた「ファミマecoビジョン2050」の取り組みとして実施するという。

今回変更するファミリーマートコレクションヨーグルト飲料は、従来のプラスチック製容器を使用した場合と比較して、1本あたり約13gのプラスチック使用量の削減が見込まれるという。

今回の紙製容器への変更において、年間約610トンのプラスチック削減を見込んでいるとのことだ。

同社は今後も、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、サステナビリティ活動を一層進化させることで、社会とともに持続的な成長を実現していくとしている。

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