東京都は、創業やソーシャルビジネス等への挑戦を促進するため、令和2年度のクラウドファンディングの手数料助成において、新型コロナウイルス感染症に対応した特例措置を行うと発表した。

今回特例措置として、感染症発生・顕在化した社会的課題の解決を行う事業者や令和2年1月1日以降に創業し感染症により経営に影響を受けている事業者は手数料の2/3(上限額40万円)が助成されるという。