CAMPFIREは、note運営のメディアプラットフォーム 「note」と連携したことを発表した。
今回の連携により、noteの記事内にクラウドファンディング「CAMPFIRE」のプロジェクトURLを埋め込むことで概要を表示させる機能「プロジェクト紹介カード」を提供開始。
これにより、プロジェクトオーナー(起案者)は自身のプロジェクトを各種SNSでの発信に加え、noteの記事を通じた支援者へのより深い情報発信が可能となるという。
起案者は、記事で立ち上げ秘話やプロジェクトへの想い、商品の開発背景などの情報をプロジェクト開始前・後で発信し、支援へとつなげることができる。また、支援状況などもひと目でわかるため、目標達成や募集期間の終了間近などの最後の一押しとしても有効であるとのことだ。
表示内容は、タイトル、URL、メイン画像、支援金額、支援者数、残り日数、支援ボタン、進捗パーセンテージなど。
さらに、プロジェクトページへの誘導のみならず、後日談の報告や支援者へのお礼、商品の使い方解説など、支援者との継続的な関係構築としての活用も可能であるとしている。
CAMPFIREは、今後も起案者がプロジェクト情報をより多くの人に届け、支援者の輪を広げられるようサポートすべく、メディア企業をはじめとする様々な業界・セクターの人々との連携を通じて最適な策を講じていくとしている。