やよい軒、「ごはんおかわりロボ」導入 新しい生活様式へ推進

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定食レストラン「やよい軒」を、2020年5月末現在382店舗展開するプレナスは、やよい軒で新しい生活様式に対応した様々な感染症対策を実施していることを公表した。

一例として、安全に定食のごはん「おかわり自由」を利用できるよう、“ごはんおかわりロボ”を全店に順次導入するという。

ごはんおかわりロボは茶碗をセットし、お好みの量のボタンを押すと、自動でごはんを盛り付ける。

ごはんの量は一口(50g)から中盛(200g)まで4段階の量が選べるとのことだ。

同社はそのほか、飛沫感染防止のため、テーブルにパーテーションの設置、店内換気の促進、ドアノブなどの定期的な清掃・消毒などの取り組みを実施している。

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