TikTokは6月5日、横浜市消防局と日本初の防災分野における連携協定締結したと発表した。

TikTokは、グローバルで推進するCSR活動「TikTok for Good」の一環として防災啓発を目的とした「防災TikTok」を推進しており、第一弾の取り組みとして、気象庁監修のもとで大雨・洪水に関する知識・防災啓発動画を制作し、TikTokで発信。

今回、第二弾の取り組みとして、横浜市消防局と共同で地震・熱中症に関する知識・防災啓発を目的とした楽曲および動画を制作した。

また、TikTok内に特設ページを設けて、防災啓発楽曲・動画を広く発信している。今後、風水害対策や火災予防などをテーマにした動画も、順次制作・発信する予定としている。