セブン-イレブン・ジャパンは、各地域の食材を使用した商品の開発・販売をさらに強化する「地域の食材を使おうプロジェクト」を立ち上げたことを発表した。

新型コロナウイルス感染防止に伴い、休校による給食の停止や、外出自粛に伴よる外食での需要が減少する等の影響により、食材が使用されずに廃棄になる「食品ロス」が増えているという。

このような現状を踏まえ、セブン-イレブンでは各地域で供給過多になってる食材等を使用した商品を発売し、食品ロス削減とともに、生産者・事業者を応援し、地域の地産地消の取り組みをさらに推進していくとのことだ。

プロジェクト概要として、各地域の食材を使用した地域限定商品を、地域限定にて6月以降順次発売していく方針を示している。