CAMPFIREとグルメサービス「Retty」を運営するRettyは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う予約や来店客数の減少などにより、経営に支障をきたしたRetty会員店舗のクラウドファンディングを通じた挑戦を応援すべく、プロジェクトを集約したキュレーションページを開設すると発表した。
「Retty×CAMPFIRE 飲食店応援プロジェクト」は、RettyとCAMPFIREがタッグを組み、クラウドファンディングを通じて、飲食店と支援者のつながりを新しく構築し、飲食店の発展を後押しするプロジェクト。
同プログラムに適用のプロジェクトは、特設ページに掲載され、RettyおよびCAMPFIRE双方のユーザーからの支援を受けることが可能となる。
これまでのCAMPFIREのプロジェクト支援ノウハウを活かし、開業前の資金集めやファンの獲得、開業後の店舗展開までを一貫してサポートするという。
今後もCAMPFIREは、各事業者が有事を乗り越えるため、自粛明けも継続可能な支援者との新しいつながりを後押しすべく、飲食サービスをはじめ、自治体や商工会議所など、様々な業界・セクターとの連携を強化し、最適な支援策を講じていくとしている。