ヤンマー、新型コロナの影響を受けた農水産物の販売を支援

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ヤンマーホールディングスは5月27日、新型コロナウイルス感染症の影響により、食材・加工品の販売が減少した生産者の応援の一環として、農水産物を販売する生産者の商品を紹介する特設ページを開設したと発表した。

今回、企画の第一弾として、鹿児島県の「カミチクファーム」、大分県の「匠牧場」、熊本県「阿部牧場」の肉や乳製品を紹介しており、各生産者のECサイト経由で商品を購入できるという。

同社は、新型コロナウイルスの感染拡大により、食材・加工品の販売が減少している中、農業・漁業に関わってきた企業として、生産者と消費者を繋ぐことで役立ちたいという想いで企画を開始。特設ページでは、農水産物を販売する生産者こだわりの食材をヤンマー社員からのおすすめコメントともに紹介するとのことだ。

今後も、順次おすすめ商品のラインアップを充実させていく予定としている。

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