Netflix、映画・テレビドラマ制作従事者支援基金を立ち上げ 現金10万円支給

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Netflixが日本国内の映画・テレビドラマ制作の従事者の中で、極めて生活への影響が大きい層を短期的に支援することを目的とした救援基金「Netflix 映画・テレビドラマ制作従事者支援基金」をVIPO内に設立。基金設立にあたり、今年3月に発表したクリエイティブ業界を支える目的で設立された支援基金から、約1億円をVIPOに拠出したことを発表した。

国内の映画・テレビドラマ制作に従事するフリーランスで、新型コロナウイルスの影響によるプロジェクト延期・停止が証明できる制作・技術部門におけるメインスタッフ、アシスタント、コーディネーターなどを対象に、それぞれ10万円を支給する。

支給可能人数は1,000人程度となっており、申込から2週間程度で現金支給されるという。

募集開始は5月28日13時頃を予定しており、6月末日(※)まで募集を続けるとしている。

(※)先着順で応募数が支給可能額に達した時点で募集終了

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