TOHOシネマズら劇場運営3社、営業再開地域を拡大へ 感染防止を徹底

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新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、政府より発令されていた緊急事態宣言が全国各地で解除されていることを受け、臨時休業していた映画館や劇場が営業再開を発表した。

TOHOシネマズは、5月15日より、以下の劇場の営業を再開。

TOHOシネマズ おいらせ下田、TOHOシネマズ 仙台、TOHOシネマズ 宇都宮、TOHOシネマズ 浜松、TOHOシネマズ サンストリート浜北、TOHOシネマズ ららぽーと磐田
TOHOシネマズ 新居浜、TOHOシネマズ 高知、TOHOシネマズ 長崎、TOHOシネマズ 与次郎

また、5月22日には追加で、23の劇場にて営業を再開するとしている。該当劇場は以下。

TOHOシネマズ 秋田、TOHOシネマズ ひたちなか、TOHOシネマズ 水戸内原、TOHOシネマズ 上田、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ 津島、TOHOシネマズ 東浦、TOHOシネマズ 木曽川、TOHOシネマズ 赤池、TOHOシネマズ 岐阜、TOHOシネマズ モレラ岐阜、TOHOシネマズ ファボーレ富山、TOHOシネマズ 高岡、TOHOシネマズ 橿原、TOHOシネマズ 岡南、TOHOシネマズ 天神・ソラリア館、TOHOシネマズ 直方、TOHOシネマズ 福津、TOHOシネマズ 大分わさだ、TOHOシネマズ 光の森
TOHOシネマズ はません、TOHOシネマズ 宇城、TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

これにより、合計33の劇場で営業再開となるという。なお、営業再開に際しては、館内の感染防止策の強化や運用の一部変更など、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するという。

また、松竹マルチプレックスシアターズも一部劇場の営業を再開。同社の再開日程、対象劇場は以下の通り。

5月15日より再開
MOVIX周南、MOVIX日吉津、MOVIX清水、MOVIX宇都宮、MOVIX倉敷

5月18日より再開
MOVIX仙台、MOVIX利府

5月22日より再開
MOVIX堺、MOVIX八尾、MOVIXあまがさき、神戸国際松竹、MOVIX京都、MOVIX三好、MOVIXつくば、MOVIX伊勢崎、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ

同社も、営業再開にあたり、劇場内での感染症予防対策を引き続き実施するとのことだ。

さらに、イオンエンターテイメント運営「イオンシネマ」も、5月22日より14府県38劇場で営業を再開。対象劇場は以下となる。

イオンシネマ福島、イオンシネマ太田、イオンシネマ高崎、イオンシネマ下妻、イオンシネマ守谷、イオンシネマ御経塚、イオンシネマ新小松、イオンシネマ金沢、イオンシネマ金沢フォーラス、イオンシネマ各務原、イオンシネマ豊川、イオンシネマ長久手、イオンシネマ岡崎、イオンシネマ豊田 KiTARA、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ常滑、イオンシネマ大高、イオンシネマワンダー、イオンシネマ近江八幡、イオンシネマ草津、イオンシネマ高の原、イオンシネマ久御山、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ西大和、イオンシネマ茨木、イオンシネマ大日、イオンシネマ四條畷、イオンシネマりんくう泉南、イオンシネマ明石、イオンシネマ三田ウッディタウン、イオンシネマ加古川、イオンシネマ和歌山、イオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都、イオンシネマ大野城、イオンシネマ筑紫野、イオンシネマ戸畑、イオンシネマ福岡

イオンシネマは、上記劇場の営業再開により、休業中の劇場は5都道県27劇場となるという。

なお、上記3社は、いずれもソーシャルディスタンスの確保や消毒・清掃の強化、レイトショーとなる20時以降の上映を休止などの対策を行っての営業となるとしている。

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