世界文化遺産を鑑賞できる「Google Arts and Culture」、新たにコンテンツを追加

Googleは5月19日、同社が提供する文化的プログラムの継続支援を目的とした、世界文化遺産をオンラインで紹介する「Arts and Culture」において、新しいコンテンツが公開されたことを発表した。

既存の2000を超える文化施設が所蔵する600万点を超える作品に、今回新たに250のストーリー、1万点を超える作品およびストリートビューツアーが加わったという。

新たに加わった文化施設には、北京現代美術財団(中国)、パーソンズ スクール オブ デザイン(アメリカ)、Patronato Ruta de la Amistad A.C.(メキシコ)、Casa Buonarroti(イタリア)などのほか、日本からは、神宮の杜芸術祝祭、セゾン現代美術館、True Colors Festival が参加している。

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