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ソフトバンクグループ、ジャック・マー氏の取締役退任を発表

ソフトバンクグループは、6月25日付で中国・アリババ集団創業者のジャック・マー氏が取締役を退任すると発表した。

ジャック・マー氏は、2007年から10年以上にわたり、ソフトバンクグループの取締役を務めており、2019年9月にアリババの会長職を退任。今回の退任により、同グループの経営からも距離を置くことになるようだ。

また、同グループは、社外取締役2人を追加する人事案も発表。ベンチャーキャピタル経営者のリップブー・タン氏と早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクルール)教授の川本裕子氏が6月25日付で社外取締役に就任する予定であるとのことだ。

さらに、社内からは後藤芳光・最高財務責任者(CFO)が新任取締役に。現在、13人の取締役のうち4人が社外取締役となる見通しであるという。

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