ローソンが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛をされている人々の“巣ごもり需要”に対応するため、5月14日より、フードデリバリーサービス「Uber Eats」を、大阪府内のローソン50店舗に拡大導入することを発表した。
ローソンは、2019年8月より日本のコンビニエンスストアで初めてUber Eatsのサービスを開始。これまで東京都内の88店舗で展開しているという(4月30日現在)。
また、現在、日本のUber Eatsでは唯一、日用品と雑誌を取り扱っており、今回、ローソンでの同サービス導入を大阪府内の店舗に拡大するとのことだ。
さらに、翌週には神奈川県、京都府、兵庫県内の店舗にも拡大する予定であるとしており、今後、東京都と大阪府内の店舗を中心に5月末までに約500店舗への拡大を計画しているという。
同社は、今後もユーザーにとって便利なサービスの展開を行っていくとのことだ。