SUBARUは5月12日、感染拡大防止に向けた支援として、取引先企業と協力し、医療用フェイスシールドの生産に着手したことを発表した。

4月末時点で約400個を同社群馬製作所の近隣医療機関へ提供しており、
5月末までに約7,000個を提供できる見込みだとしている。

提供先は、同社拠点の近隣医療機関のほか、当社拠点が立地する地域の医師会等を予定しており、今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止や医療現場の支援に向けて、対策を検討しているとのことだ。