通天閣観光と日立製作所は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除の基準となる大阪独自の基本的な考え方「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルを通天閣をライトアップすることで周知させると発表した。

両者は4月27日より、新型コロナウイルス感染症患者の治療に従事している医療関係者への感謝の意を表し通天閣をブルーにライトアップしている。

今回、5月11日〜5月31日の期間において、赤・黄・緑の3色で通天閣をライトアップし、府民に向けて警戒基準到達レベルを知らせるとのことだ。