政府による緊急事態宣言を踏まえ、4/8以降一部サービスの提供を停止してきたリクルートが、今回の宣言延長を鑑み、停止期間の延長を決定したことを発表した。

今回延長が決定したのは、トレーニングやアセスメントなど5/7からの再開を予定していた一部サービス。提供停止期間は5/31までを予定しており、集合・対面形式のトレーニングサービスの一部においては、サービス特性に照らしながら、オンライン形式での提供についても相談に応じているという。

なお、多面観察、組織診断については5/7より提供を再開するとのことだ。

今後に関してはいずれも6/1の再開に向けて検討を進めていくが、政府の要請・指示、もしくは状況に応じて変更する場合があるとしている。