Uber Eats、福岡市と連携 外食を控える人およびレストランを支援

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Uber Eatsは、福岡市が実施する、外出自粛の促進および飲食店の支援を目的とした飲食宅配の推進事業に参画したことを発表した。

今回の連携を通じ、Uber Eatsと福岡市は、4月7日から5月6日の期間、Uber Eatsを 1,000円以上キャッシュレスでオーダーした回数に応じて、利用者に500円分のプロモーションコードを配布するという。

なお、同プロモーションコードは5月9日に配布され、6月30日まで有効であるとのことだ。また、いずれも適用は福岡市内のレストランパートナーから福岡市内への配達に限るとしている。

Uber Eatsは、4月10日にレストラン支援に係る神戸市との事業提携を、4月14日には渋谷区のパートナーシップを発表している。福岡市においては、福岡商工会議所とも連携し、レストラン支援を進めるという。

同サービスは、今後も自治体と協力し、飲食業界を支援していくとのことだ。

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