たまひよ、妊娠・育児中の人を支援する特設コーナーを開設

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ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が、WEBサイトにて、妊娠および育児中の人を支援する特設コーナーを開設したことを発表した。

動画やWEB、アプリ、雑誌でコロナ対策情報や妊娠・育児期の課題解決情報を掲載するほか、産婦人科の先生や助産師が答えるQ&Aを公開するという。

今回、たまひよは、「新型コロナウイルスに関する妊婦・ママの意識調査」をインターネットにてアンケートを実施。同調査により、現在の生活のなかで不安・困り事は「外出ができないこと」と「通勤」であることが多く挙げられたという。

妊婦では、外出できないストレス(70.7%)、運動不足(56.3%)、また、自分もしくは配偶者が通勤していること(52.1%)について不安をもつ人が多く、子どもがいる人も、親子ともに外出できないことへのストレスが多いという結果となったようだ。

今回、開設されたWEBサイトでは、・妊婦さん、育児中の人向けウイルス感染症予防・最新情報をはじめ、妊娠初期から産後1000日間の知りたいこと、「危険なおなかの張り」「簡単なストレッチ」「沐浴の仕方」「予防接種の受け方」などを公開するという。

なお、・有料会員サービス「たまひよプレミアム」のなかの、妊婦さんの悩みに産婦人科医や助産師が答えるQ&Aに関しても無料公開を実施するとのことだ。

同社は、今後新サービスの追加や情報更新を随時行い、特設コーナーを充実させていくとしている。

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