Uberが、日本国内の配達パートナーとドライバーに対して、計90万枚の使い捨てマスクの提供を開始したことを発表した。マスクは順次配達パートナーとドライバー向けに発送されるとのことだ。

同社は今回の取り組みに関して、「都市を支えるために私たちのプラットフォームで力を尽くしている全ての人が安心できる環境を整えたいと考えている」とコメント。

なお、Uberはこれまでも配達パートナーとドライバーに対する経済支援制度や、中小規模のレストランへの支援、自治体と提携してレストラン支援および Stay Homeの推進などの取り組みを進めている。