さとふるが、47都道府県が推進する新型コロナウイルスに関連した医療対策を支援すると発表した。

同施策では、自治体が推進する新型コロナウイルスに関連した医療対策への寄付受け付けサイトを「さとふる」上に開設する。

これにより、寄付者はふるさと納税制度を活用して、新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療従事者や、軽症者らを受け入れる宿泊施設関係者の支援が可能になるとのことだ。

また、寄付は、さとふるが自治体から収益を得ることはなく、寄付決済手数料はさとふるが負担。

なお、寄付の受付けサイトは、4月24日に開設し、自治体の要望により順次支援を開始するとのことだ。