ギフティが、店舗応援プロジェクト「お店の未来にエールをおくろう」をスタートしたことを発表した。
同プロジェクトでは、店舗で商品やサービスの支払いに使えるチケットを先払いで購入することで、店舗を応援し存続に向けエールをおくる「店舗応援チケット」の販売を開始するという。
同チケットの販売期間は、4月22日から新型コロナウィルス感染症拡大が収束し、店舗の営業が正常化するまでを予定しているとのことだ。
eギフトの利用期限は通常は、購入から2ヶ月〜3ヶ月後の月末であるが、店舗応援チケットの利用期限は購入から5ヶ月後の月末までと、通常のeギフトの利用期限より長期で設定されている。
販売開始時は、「日比谷花壇」「幸楽苑」の2ブランドで計7種類のチケットを用意。今後も順次追加する予定としている。
同チケットを購入したユーザーは、新型コロナウィルス感染症拡大の収束後、該当店舗へ来店し、会計時にスマートフォンから交換画面を提示することで商品との引き換えが可能となる。
また、gifteeのデジタルメッセージカードの仕組みを利用して、購入者が店舗へメッセージをおくることもできるとのことだ。