GMOインターネットは、テクノロジーで世の中の課題を解決するさまざまなアイデア・事業計画をパートナー(従業員)から募集し、さらに実際のサービス・事業化までを目指す新事業発明プロジェクト「GMOエジソン」を4月21日よりスタートした。
GMOエジソンは、ユーザーの課題を解決するさまざまなアイデア・事業計画をパートナーから募集し、実際に事業化するための資金や開発リソース、知識、人員など、必要なものをプロジェクトとしてサポートする制度。
パートナーが自分に合ったチャレンジができるもので、これにより活躍を後押しするとともに、これまでにない新しい価値・新しいコンセプトの誕生を支援するという。
パートナーはアイデアだけの応募も、自分が事業責任者としてけん引していくことも可能。
GMOエジソンで採用されたアイデア・計画は、実際に事業化していくために必要な資金や開発リソース、知識、人員などを会社がサポートするとのことだ。
同社は、今後新型コロナにより社会が変化し、すべての企業がIT関連企業へと変化していく流れにある中で、新サービスを生み出していく必要と考え、今回のプロジェクト開始に至ったとしている。