マクドナルド、特定警戒の対象地域で店内利用を中止

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日本マクドナルドが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日より店内客席の利用を終日中止すると発表した。

対象の店舗は、政府の「特定警戒都道府県」対象地域である13都道府県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府)の全店舗とのことだ。

同社は、すでに東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、京都府、岐阜県の店舗において、20時~翌朝5時までの店内客席利用中止や閉店を実施。今回、更なる安全強化と新型コロナウイルス感染拡大抑止のため、店内客席利用中止の対象地域や対象時間帯を拡大するという。

同施策を講じる店舗については、持ち帰りやドライブスルー、デリバリーなどの提供となるとのことだ。

同社は、今後も全国の店舗で実施している感染症予防の取り組みを継続するとともに、政府や自治体の方針や発表を注視し、対応を行っていくとしている。

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