日立ソリューションズが、社員への依頼事項を期限内に効率良く、確実に完了させることを支援するクラウドサービス「グループタスク リマインダーサービス」の提供を開始することを発表した。
同サービスは、依頼事項の発行から、実施状況の確認、未実施者のフォローまでをクラウド上で管理。企業のイントラネットなど、ポータル画面上に、未実施のタスクを付箋形式で簡単に表示することができる。
また依頼者や部門の責任が、対象となる社員の実施状況をリアルタイムで確認し、簡単にフォローできることで、さらなる業務効率の向上も実現できるという。
同社は、今後も同サービスを提供していくことで、企業カバナンス強化を支援していくとのことだ。