スターバックス、新たに6道府県の休業を発表

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スターバックスコーヒージャパンが、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、すでに4月9日より休業対応をしている7都府県の店舗に加え、4月16日に「特定警戒都道府県」として新たに指定された道府県の店舗を休業することを決定したと発表した。

今回の対象道府県は北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府内の6道府県。これは、政府および各自治体からの緊急事態宣言などの要請を受けての対応であるという。

また、その他の地域の店舗においては、更なる措置として営業時間を19時までと短縮し、ドライブスルー含む持ち帰りのみにオペレーションを変更して営業を継続するとのことだ。

対象エリアの営業状況は以下。

同社は引き続き、顧客および従業員の安全を最優先に店舗ロケーションの状況や、政府や自治体からの指針や発表などの情報に注視し、対策を講じていくとのことだ。

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