Googleが、自社のデジタルコンテンツ配信サービスであるGoogle Playにおいて、「キッズ」タブを追加したことを発表した。

キッズタブは、同社が子供に適したアプリを共有するために、米国の学識経験者や教師と協力し、「教師承認済み」のバッジが付与された、子供向けアプリコンテンツを配信。

年齢の適切さ、体験の質、充実度、喜びなどの要素に基づいて評価され、アプリが子供に適しているかどうかを判断するのに役立つよう、アプリが高く評価された理由に関する情報をアプリリストに記載しているという。

これらのアプリを見つける方法は、キッズタブから教師承認済みのバッジを探すことで高く評価されているアプリを確認できる。

また、このキッズタブは、今後数日にわたって米国でGoogle Playに展開され、今後数か月で国際的に展開されるとのことだ。