LINEは4月15日、運営するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、アクティブな調査パネルを基盤に実施した様々な調査の結果を配信するオウンドメディア「リサーチノート」をオープンしたと発表した。

リサーチノートは、LINEリサーチでの調査情報を広く提供することを目的とするオウンドメディアだ。

調査コンテンツのカテゴリは、ハロウィンやクリスマス、成人式といった季節性のあるテーマをもとにした「意識調査」や、フィンテックサービスの利用状況といった「市場動向調査」が用意されている。

他には、「若者の流行調査」や「イマドキJKDK事情」、「今の気になる!ランキング」の若年層や一般生活者を対象としたリアルな調査情報のカテゴリも用意されている。

上記のような、トレンドや旬のネタをテーマにさまざまな調査を行い、一般生活者のリアルな本音に触れることのできる情報を提供することで、企業やメディアなどにおける情報収集や消費者の動向把握、マーケティング・企画アイデアの参考として役立てることができる。